ハバナのホテルで信じられない幸運が!
ホテル・アンボス・ムンボスは、
ヘミングウェイが住んでいたことで有名。
ベッドの上には、ヘミングウェイが
この部屋で書きあげた著作が数冊。
ヘミングウェイの部屋、5階の511号室は、
最上階なので、景色が素晴らしい!
信じられない幸運が!
なんと、ぼくの部屋は、
ヘミングウェイの隣の509号室!
アンボス・ムンボスの屋上テラス。
ここでの朝食は、ヘミングウェイ気分!
テラスから眺めるのは、
大聖堂とカリブ海!
パントリーでさえ、アートフル!
(おばあちゃんも、渋い!)
今朝も早くから、音楽が聞こえてきた。
ぼくの部屋から、通りを見おろす。
ハバナの最後の一日、モヒートがうまい!
ほろ酔い気分で、そぞろ歩き!
お金を稼いでいるとは、
思えないバンドが、あちこちに。
トリオ・ロス・パンチョスの唄。
「ある恋の物語」や「キサス、キサス、キサス」
ひと通りのない街かどでも、
ノリノリのアカペラが!
通りまで響きわたるサウンド!
絶唱!
シャウト!
絶叫!
公園では写真撮影。
これもまた、社会主義国の光景。
ハイビスカスが、お似合いですよ、
ハイ。
カフェ・ドミニカでは、
また違うバンドがグルーヴ!
見る人、聴く人、ぼくひとり。
、、、なのに歌い続けていた。
こっちはこっちで荒波に濡れても、
平気みたい、、、。
愛の花咲く瞬間を、
激写!
韓国からの旅行者、、、みたい。
ランニング・ブームは、ハバナでも!
潮風にかき消されながらも、
吹き続ける姿がステキ!
いったい、この街には、
バンドがいくつあるんだろうね?
バンドだけじゃない!
ハバナでいちばんゴージャスなショーも堪能!
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