南米「スリナム」の首都って、ご存知?
はい、パラマリボ、です!
むかしは、オランダ領ギアナと習いました。
街の中心に、なぜかガンジー!
プランテーションで移民したインド人が、
国民の3分の一もいるという。
独立広場のすぐとなりに、広大なヤシ園が。
スリナムの公用語はオランダ語なので、
ヤシ園は、パーメントイン、と呼ばれている。
オランダが、イギリスと戦争をして、
ニューヨークを譲る代わりに、スリナムを
手に入れたそうだ。
ここにもいたいた、
カリブ海沿岸の、お日さまのような笑顔!
いいね!
クリスマス前なので、街にはイルミがいっぱい!
スリナムにはいないはずの白鳥、白クマ、、、
マダガスカルのバオバブまで登場。
むこうの大きな木は、ガジュマル(バンヤン・ツリー)
こちらは南米最大の木造教会、
聖ペテロ・パウロ大聖堂。
ネオ・ゴチック様式というそうだ。
ヒマラヤスギが、ふんだんに使われている。
定番の、イエスの受難のものがたり。
人の姿で、いちばん美しいのは、
やはり、祈る姿だと思う。
パラマリボ歴史地区は、
ユネスコの世界遺産に登録されている。
国連ビルも、歴史地区のコロニアル様式。
白い壁に、黒い窓枠が、
パラマリボ独特の建築様式だとか。
ブティックまでが、コロニアル様式。
歴史地区は、歩いている人まで、
なぜかクラッシック!
白い建物ばかりの中に、赤いネッスル。
おじいさんは、ずうっとこの姿勢だった。
教会広場にある、改革派の教会堂。
むかしはここが政治の中心地。
金のブドウ、クリスマスが近い。
お気に入りの並木道、
ニッサン通りとぼくは呼んでいる。
マクドは世界のことば!
世界でただここだけ!
ユダヤ教のシャローム・シナゴーグと、ムスリムのスリナム・モスクが、
仲良く、となりどうし!
いろんな人とも出会う街歩き。
ロボットダンスをしてくれた少年も!
>>つづきを読む