ガイアナ南国市場は、レゲエ・フィーバー
イギリス領時代にできた
スターブロック・マーケット。
すべてがカラフル、トロピカル!
大スピーカーからは、ボブ・マーリー!
陽気なガイアナ娘は、
「デートしてくれるなら、
写真を撮ってもいいわよ!」と。
カリブ海で英語圏、、、となると、
音楽もファッションも、レゲエ王国に!
水屋さん。 ひとびん、50円。
やはり大音響のレゲエで、客集め。
市場のはずれの停車場。
乗り合いタクシーでごった返し!
道ばたでしか店を開けないおじいさん。
ネタは、ゴムフーセン!
子どものころは、これを見て
ときめいたものだ。
中国人の店には、高級なおもちゃも。
ココナッツ売り、
おれを撮ってくれ! と、いろんなポーズ。
人夫ひとり撮っても、なぜか絵になる。
インドのカレーから、中国のチョウメン、
カリブのクレオール料理まで、屋台が並ぶ。
マンゴー売りの少年。
ラスタマンの予備軍だ。
MCハンマーそっくりな八百屋さん。
レゲエでのりのり、商売上手!
びっくりしたのは、ラスタヘアーの多さ!
ジャマイカでも、こんなに見かけなかったぜぃ。
ラスタマンは、宗教も、ラスタファリ!
「ヤーマン!」と声をかける。
おめかしカップル。
市場では、浮いていた。
赤、黄、緑のラスタカラーは、
ガイアナの国旗の三色でもある。
日本人ヒッピーの元祖、
「ポン!」にそっくりおじさん。
このヒゲ、手入れとかするのだろうか?
レゲエ兄ちゃんは、ほがらか兄ちゃん。
げらげら笑いながら、「チャイナ!」と声をかける。
市場ではお札が飛び交う。
活気が生まれ、喧騒が心地よい。
年季の入ったラスタマン。
おだやかに微笑んでいた。
フライドチキンの前に、トイレットペーパー屋台。
シュールだなあ!
(パンクしてるし、、、)
路上にはタトゥー屋さんも!
次回にご紹介します。
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