たび重なるヌカ喜び! 深まる友情! 深夜のサプライズ!

南極おいてけぼり四日目の夕方、
青空、無風、絶好のイリューシン着陸日より!

 

今夜は帰れる! お別れパーティーだ。
北京から来た北北(ベイベイ)さんと、乾杯!

 

パンタ笛吹南極

 

この4日間の忍耐強さも限度を迎え、
はじけて踊る南極マラソン娘たち!

 

パンタ笛吹南極

 

スタッフからの心尽くし!
屋外BARをオープン、
シャンパンが、うれぴー!!

 

パンタ笛吹南極

 

耐えに耐えたこの四日間!
マラソン完走と同じくらいの笑顔!

 

パンタ笛吹南極

 

後ろの氷文字は、
「Los Tres Dias Late Bar !」
( まるまる3日間も遅れたね、飲み屋 !)

 

パンタ笛吹南極

 

歓喜わまって、パンツ一枚で
走り回る、さすがはランナーっす!

 

パンタ笛吹南極

 

みんな、これが最後とばかり、 記念写真を撮りまくる。
リチャードと石田じゅんさん。

 

パンタ笛吹南極

 

国別に別れての撮影も定番!

 

パンタ笛吹南極

 

仲よくなったマレクと。
彼の22時間23分ゴールは、 一生忘れないだろう。

 

パンタ笛吹南極

 

日本から7人のツアーをアレンジした ポーラーツアーの田島さん。
初ハーフマラソンも、完走した。

 

パンタ笛吹南極

 

グラスの中味は、本格的なフルーツパンチ。
ラムとリンゴと、たっぷりの肉桂入り!

 

パンタ笛吹南極

 

これが最後の記念写真になる
、、、、はずだった。

 

パンタ笛吹南極

 

最悪のニュース!
プンタアレナスの突風がすごくて、
イリューシンの離陸は、限りなくゼロ!

 

パンタ笛吹南極

 

なにやら、トラックが風に煽られ宙に浮き、
歩道にロープが張られ、人々は、
それにしがみついて歩くという。

 

深夜12時、キャンプは晴れ!
ウワサでは、明後日からはまた、
雪嵐が迫って来ているという。
ジェジェ、クリスマスまでなんて、、、。

 

パンタ笛吹南極

 

南極脱出はいつになるの?!

 

つづく・・・