オイルマネーが造った美しい町、オマーンのマスカット!
北アフリカからの帰りの寄り道は、
アラビアンナイトのふるさと。
イスタンブールから早朝、
マスカットのシーブ国際空港に到着。
空港に、さっそくいたいた!
白い民族衣装をまとったオマーンの人々。
朝焼けの空港。
クルマは、トヨタの新車だらけ!
ペルシャ湾の入り口に位置する、
オマーンは、オイルマネーで潤う王国!
敬虔なムスリムの国らしく、
空港にもモスクが。
ホテルまでの道路。
ガードレールも、アラビアン!
コルニーシュと呼ばれる海岸通りも美しい。
白いクルーザーは、オマーンのスルタン(王様)所有!
ホテルの売店に、
ずらりと並んだポカリスエット!
部屋の窓から、朝陽が見えた。
家もビルも、ぜーんぶホワイト!
この国は、白い家しか、建てられないそうだ。
噂に聞いた、世界最大のシャンデリアを
見に、街へ。
フリーウェイが、余裕の片側3車線!
車窓から眺めると、
いたるところに、モスクがある。
金色のモニュメントは、
国旗にもなっている、太刀と、
ハンジャル(半月刀)。
単純労働は、すべて海外からの出稼ぎ任せ。
インド人などが3割もいて、
庭木の剪定もパーフェクト!
中東でいちばんゴージャスな、
マスカット・オペラ劇場。
サルタン・カブース・グランドモスク
に着いた。 チリひとつ落ちてはいない。
新しいモスクなので、ぼくら非ムスリム
でも中に入れる。
でも女性は、ショール着用。
ほぼすべての女性が着ている、
アバヤと呼ばれる、黒い民族衣装。
2001年に完成したばかり。
大理石のフロアーも、ビッカビカ!
白い彼は、モハメッド。
ぼくのガイドをしてくれる。
モハメッドくん、
アラビア風のイケメン!?
金魚草だろうか、
手入れは完ぺき!
向こうのドームの下に、
あの名高い巨大シャンデリアが
あるんだろうな。 タノシミ!
つづきは次回に!
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