爽快! アラン編みの島を、ママチャリでぐるり!
ゴールウェイ近くの港から、
アラン島に向けて、船は出る。
お伴は、イルカ君!
連写で100枚撮って、ベストの一枚。
アラン諸島の灯台が見えてきた。
もうすぐだ。
唯一の港に入る。
小さな島だ。
自転車で一周できるほどの、小さな島。
奇跡的に? 晴れに恵まれ、ラッキー!
ニットのアラン編みは、この島で生まれた。
家々で、それぞれパターンが違うという。
なぜ家々でセーターのパターンが
違うかというと、漁師が海で遭難死したら、
その模様で誰か分かるからだという。
オシャレなカモメ!
馬をひいているのは、
馬子ではなく、4WD!
葺き替えたばかりの茅葺き屋根。
犬小屋もペアールックなのが微笑ましい!
紅いホッペの娘さん。
石組みの壁が、えんえんと続く!
島中に作られた石積みの壁は、全長5000キロも!
ジュニパーを切っているおじさん。
廃棄も、おもむきがある。
野原一面に咲いている黄色いエニシダ。
ランナーは、世界中どこでも走る!
入江で親子が砂遊び。
とてもスピな波動の島。
ケルトの十字架の向こうに、
ドゥン・エンゴスが見える。
ドゥン・エンゴスまでは、歩いて登る。
黄色いエニシダが美しい!
砦の入り口、わざと小さく造っている。
有名な、砦からの「崖見おろしポーズ」
恐いので、ここまでがぼくの限度!
断崖の上に建つダン・アンゴーサの砦。
ここも、世界遺産だ。
カフェのオーナーが、庭の花を切っていた。
アラン島では、なにを撮っても、 絵になるようだ。
アラン編みの子ども服、
カワユイ~!
廃墟には、白馬がよく似合う。
なぜか懐かしい、茅葺きの屋根。
今夜は島の宿で一泊、
次に訪れる国は、アイスランド!
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