旅のフィナーレは、フィンランド!

旅のおわりに、もうひとつ!
ヘルシンキにプチ訪問。

 

「かもめ食堂」の街ヘルシンキは、地味でスピリチュアル!

 

ヘルシンキの空港に着いてバスに乗る。
さすが「森と湖の国」白樺並木が続く。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

街が近づくと、古い建物が多いのに気づく。
これは国立博物館。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

バスの終点は、鉄道の中央駅。
ヘルシンキのシンボルだ。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

ランプを持った胸像が、人々を見下ろす。
週末だからか、募金が多い。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

昔風の建物、古いタイプの路面電車。
なんか地味で、あか抜けないのが、すてき!

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

「かもめ食堂」で、サチエさんが
最後に泳いだプールの場所を聞いた。
水兵さんが、くわしく教えてくれた。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

ここが1928年にできた、市営プール。
木を燃やす本場のサウナと、泳ぎを交互に!

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

数年前まで、水着の着用が禁止されていた。
今日も、みんな素っ裸なので、ぼくも!

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

街中のアパートは、こんなスタイルが多い。
いかにも北欧、という感じもする。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

みやげ物やの前で、ひとやすみ。
となりは、トナカイのキャラだそうだ。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

今年は、ムーミンの作者、
トーベ・ヤンソンの生誕100年祭。

 

原画やムーミン谷のジオラマなど、
銀座松屋でムーミン展、5月6日まで!

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

座っている岩盤の下に、教会がある。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

テンペリ・アウキオ教会への入り口。
まるで地下壕にもぐりこむような気分だ。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

岩をくりぬき造ったテンペリ・アウキオ教会。
リボン上のスリットから自然光が差し込む。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

1960年代に設計競技があったという。
ここでパイプオルガンを聞いてみたいものだ。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

かもめ食堂のロケ地は、今では、
カハビラ・スオミというカフェだ。

 

日本人客でいっぱいらしいので、
こちらのカフェでランチ。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

ヘルシンキの中心、カンッピの広場。
通行人も、ゆったりのんびり歩いている。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

広場でマガジンを売っていた女性。
日本語ぺらぺら、日本風のピースポーズ!

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

広場の一等地に、「板前すし」
窓に映っているのが、カンッピの礼拝堂。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

2年前に建てられたばかりのカンッピ礼拝堂。

 

人通りの多い広場のはしっこにポツンと。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

北欧の家具のように木目が美しい。
「静寂のチャペル」ともいわれる。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

流曲形のコクーンの中。
外の喧噪が遮断され、静謐そのもの。

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

世界中の教会を見てきたけど、
この木造チャペルが、超お気に入り!

 

パンタ笛吹ヘルシンキ

 

一ヶ月近い旅も、これで終わり。

 

帰りはマイルを使って、ファーストクラス!
らくちんだ、シャンペンだ!

 

パンタ笛吹ヘルシンキ