乳香ただよう、好き好きスーク(市場)
オマーンでいちばんチャーミングな、
マトラ・スークの入り口。
美しい海岸通りに面している。
世界中の市場を見るのが好き!
スーク、バザール、メディナ、メルカード、、、。
ブータンと同じように、
スルタン(王様)が奨励するからか、
伝統衣装の着用率は高い!
イスラムでは禁断の、女性への撮影。
これは偶然、たまたま、
「あっ、写ってた!」です、ほんと。
白く漂っているのは、さまざまな店で
焚いている乳香の煙り!
スークの入り口付近で、
お茶を飲み、談笑する長老たち。
オマーン特産の香料、乳香!
むせぶほどのステキな香りが、
スークの中を漂う。
店番の手伝いをしていた、
キュートな少年。 フレンドリー!
スークの飾り天井。
オイルマネーで潤っているからか、
伝統様式をふんだんに取り入れている。
ムッサルと呼ばれるターバン。
お二人、お似合いですよ。
白い服は、おなじみ、ディスターシャ。
わたしをオマーンに連れてって!
わたしにピッタリの指輪を探しに!
クルマ(オマーン帽子)の柄も、
花、鳥、唐草もよう、、、いろいろある。
普通の服を着ている商店主は、
ほとんどがインド人だと聞いた。
ステンドグラス風な、スークの飾り天井。
これほどキレイな市場も、珍しい。
おっ、マスカット・イケメン8人衆!
ディスターシャは、白と決まっている
わけではないようだ。
スークぶらぶらを愉しむ
家族連れも多い。
スーク内の6つのアーケードが交わる。
道も分かりやすく、一度も迷わなかった。
お!オシャレなクルマ(オマーン帽子)のイケメン!
次回をお楽しみに!
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