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オマーンのワディ・シャープ。

 

透明からグリーンへかけての
グラデーション、おみごと！

 

 

水は、あくまでも透きとおっている。

 

 

息を飲む美しさ！

 

 

大きめの魚は、マスの仲間だろう。
ユアン・マクレガー主演の映画、
「イエメンで鮭釣りを」を思い出す。
(イエメンは、お隣の国だけど)

 

 

九寨溝やパムッカレなどと同じ、
石灰岩の層がこの絶景を作っている。

 

 

クロアチアのプリトヴィッチェも
よかったが、こちらに軍配！

 

 

「ワディ」とは、アラビア語で、
谷とか、湧き水とかいう意味だそうだ。

 

 

オマーンには、少なからずワディが
あるが、このワディ・シャープが
最もきれいだという。

 

 

汗をかいたあとの水浴びは、
例えようのないヨロコビ！

 

 

以前、ネットで読んだストーリー。

 

 

旅好きの仲間が居酒屋に集まって、
しこたま飲んで酔っぱらい、、、

 

 

「もし宝くじが当たったら、
世界中、どこに行きたいか？」
で話がもりあがったとさ。

 

 

みんな酔っているので、
勝手に行きたいところをしゃべるので、、、

 

 

それじゃあ、多数決で決めよう！
、、、ってことになつたとさ。

 

 

まずは世界の絶景が4つにしぼられ、、、

 

 

投票で1位になったのが、
「オマーンのワディ・シャープ！」
だったそうだ。

 

 

そんな酔っぱらいの繰り言に、
騙されたと思って、来て見て、
ほーんとによかった～！

 

 

ワディ・シャープ、
あまりにも美しいので、
次回、後編をアップしまーす。

 

 

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