神様や、お寺に捧げる花かざり、
約25円で買えます。
人々の信仰心のあつさに、心を打たれます。
エベレスト・チャレンジマラソンの前だったので、ランは欠かせません。
石像に紅を塗るのが、ネパールの流儀のようです。
街中、いたるところに、神々を祀るほこらがあります。
向こうに、大きな寺院があったのですが、
4月の大地震で壊れました。
地震で壊れたビルや、つっかえ棒をした建物が目立ちます。
車の排気ガスで、空気が悪いので、僕もマスクをしていました。
古の都なので、趣のある建物が多いです。
道路の真ん中にも、仏像が、、、。
珍しいものが多いので、旧市街を歩くのが好きです。
シバ神のシンボル、シバリンガムも、いたる所に。
ニワトリ、、、バザールでも生きたまま売っていました。
そこかしこに、神々の彫刻が施されています。
白いのは、ストゥーパ(仏舎利塔)。
原色の干物と、ブーゲンビリアのコントラスト。
裸足のおばあさんが、道を掃いていました。
どこの国でも、子供は可愛いですね。
昔ながらの、手で洗濯です。
さまよい歩いていると、とつぜん、こんな中庭に遭遇。
海外からの旅行者が多い、タメルの界隈です。
額につける紅にする、色粉屋さん。
昔から、ここで水を汲んでいたのでしょう。
シラミとり風景かな?